患者さんとご家族の心と体を支えるために。
私たちに、できること。
私たちに、できること。
高齢化社会の訪れとともに、2人に１人はがんに罹ると言われ、がん患者数は急速に増加しています。平成19年にはがん対策基本法が施行され、国を挙げてがん医療の体制整備が進められておりますが、まだまだ一般的には、がん医療に対する理解が浸透しているとはいいがたい状況です。
このような状況を改善すべく、新宿区、中野区、杉並区の地域がん医療を支える仲間たちが地域や職種の壁を越えて一堂に会し、2013年の開催から７年目の今年、「オレンジバルーンフェスタ in 中野 2019」を11月に開催することになりました。
今後も積極的に緩和ケアの啓発・普及活動を進めてまいります。
【会長】
林 和彦（東京女子医科大学 がんセンター長）
【中野実行委員長】
宇野 真二（中野区医師会 副会長）
＜中野イベント＞
【共催】中野区医師会 帝京平成大学 東京オレンジバルーンフェスタ協議会 中野区 東京都中野区歯科医師会 中野区薬剤師会 東京都区西部緩和ケア連携推進事業
【運営スタッフ】中野区の医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ソーシャルワーカー、ケアマネジャー、がん医療者・介護の有志ボランティア、帝京平成大学の教員・学生
